NIKONの実体、倒立などの各種顕微鏡をお取扱中。
ニコンは世界的に知られる光学の専門メーカーです。
顕微鏡の分野に置いても100年以上前から製造をはじめ、現在では世界標準ブランドの一つとして数えられるほどの存在となっています。
NIKONのマイクロスコープの歴史
1920年代にブラス素材で作られた複眼式のタイプが作られました。
現在の技術から見ればとても古典的な構造ですが、当時としては革命的な一台でした。
1960年代以降には時代の要求にあわせて多彩な用途の顕微鏡を次々に開発・提供しています。。
実体式
それぞれの目に別々の対物・接眼レンズを使います。
複合式と比べると基本的には倍率が低くなりますが、作動できる距離が長くなります。
NIKONの実体顕微鏡は業界の中で最高水準のズーム幅を持っています。
他のタイプよりもシンプルな構造のため、手ごろな価格で入手が可能です。
また、汎用性が高いということから、様々な研究室などで使用されています。
現行ではSMZ745。かつては660や645が業界標準となっていました。
買取においてはどちらも人気の高いモデルとなっています。
直立式
正立式は標本を見下ろす形で見るとてもシンプルかつポピュラーな顕微鏡です。
NIKONは正立式に置いても素晴らしい品質・スペックを約束しています。
人気機種はEclipseシリーズで、中でもE200は使いやすさ、見やすさにおいて定評があり買取でも需要が高いです。
倒立式
直立とは逆に見上げる形で対象を観測するタイプのものを倒立式といいますがニコンはこの分野でトップブランドの地位を確立させています。
EclipseのTS100はコストパフォーマンスの高さからユーザーの多い一台です。
ユニットは用途に合わせて変更が可能で、収差のない鮮明な像が得られます。
培養をはじめ、血液などの生物観測において非常に便利な一台です。
中古品を求める方も多く、もちろん買取も募集中です!
買取強化モデル
Ci-L
扱いやすさを追求するため、人間工学に基づいた設計が行われています。
新設計の照明はイメージング、観察において大きな効果を発揮しています。
その他の測定、生物など、上記の登場しなかったタイプの買取が全て可能です。
MEASURESCOPEなどの経年機種であってもほぼ全てを買取しております。
年数が経っている、動作がおかしい、壊れてしまっているといった状態でも廃棄前に一度査定のお問い合わせをしてみてください!